静岡県作業所連合会・わ西部地区会 H26年度職員研修会を開催しました

6月27日(金)から6月28日(土)にかけて、アクトシティ浜松研修交流センターにて西部地区会職員研修会を開催しました。

1日目は「工賃向上に向けての取り組み」について、本会理事でもある安間孝明氏(NPO法人トータルケアセンター理事長)にご講演いただき、その後9グループに分かれてグループディスカッションを行いました。

各グループのテーマは様々でしたが、支援と一体となった生産活動を発展させていこうという姿勢が印象的でした。

2日目は、相談支援員として西部地区で活躍されている増井潤氏(相談支援事業所くるみ)、松本一男氏(相談支援事業所初音)、太田悟氏(相談支援事業所ほほえみ)、杉村友吾氏(相談支援事業所Mネット)より「計画相談支援の現状と課題、福祉サービス提供事業所に望むこと」をご報告いただきました。

サービス等利用計画の作成は利用者が相談事業所に依頼することになっているが、事業所側でも各利用者の受給者証更新タイミングに注意し、相談事業所に早めに連絡をとっておくべきなど、様々なアドバイスをいただきました。

最後に又村あおい氏(平塚市)をお招きし、「最近の障害福祉の動向」についてご講演いただきました。

障害者権利条約の批准に至るまでの制度改革や法整備はもとより、医学モデルから社会モデルへの転換が総合支援法の各プロセスのなかにどう生かされているかなど、大変詳しく解説いただきました。また、今年度4月から変更された点や、来年度以降注意していくべき点なども教えていただきました。

久しぶりの一泊研修でしたが、密度の濃い有意義な研修会を開催する事ができました。講師の方々、参加者のみなさま、どうもありがとうございました。


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静岡県作業所連合会・わ西部地区会 研修委員
第2くるみ作業所  大石 影子